バッテリー

エンジンをかけるために必要な電気を供給するのがバッテリーの役目です。しかし、いつも電気を使うだけでは(=放電) バッテリーはすぐに弱ってしまいます。そこでクルマは走行中に発電し、バッテリーに電気を貯めることで(=充電)連続使用できる状態を保つように作られています。ただし使い続けることで徐々にバッテリー液は減っていきます。最近でこそ液減りの少ないメンテナンスフリータイプが主流になっていますが、だからといって液減りしないということではありません。
もしもバッテリー液が減っていたら、精製水(またはバッテリー用補充液)を補充しましょう。
減ったまま使用すればバッテリー自体の寿命に影響するばかりでなく、破裂(爆発)の原因にもつながります。バッテリー液の量はクルマもしくはバッテリーを揺らしてみることで確認できます。

バッテリーを長持ちさせるポイントは?

  • エンジンをこまめに長く
    かけましょう。

    滅多に乗らない、あるいは近くまでのチョイ乗りがほとんど。こんな乗り方だとバッテリーは充電不足になり、寿命も極端に短くなります。1ヶ月以上乗らない時は、放電を抑えるためにマイナス端子を外しておくことをおすすめします。

    • ※マイナス端子を外すと車両制御や時計、オーディオのメモリがリセットされます。車種によっては、外すことで不具合が生じる場合がありますのでご注意ください。
  • エンジンを止めた状態で
    電気を使わないように。

    エンジンを止めたままオーディオを使用していたり、ライトをつけたままの買い物は要注意です。また消費電力の大きいAV機器を使うとバッテリーへの負担も大きくなるために、バッテリーの容量も大きくする必要があります。

  • 車両側充電装置(オルタネーター)を
    定期的に点検しましょう。

    オルタネーターに不具合が生じていると充電不足となり、すぐにバッテリーが上がってしまいます。バッテリーの交換時期に限らず定期的な点検をおすすめします。

    • ※点検はお近くのスタッフにお声をおかけください。

寒さによる性能ダウンに要注意!

バッテリーは温度の影響を受けやすい、と覚えてください。
特に、寒さによる性能ダウンが顕著。車種によっては寒冷地仕様車が設定され、気温低下による性能ダウンを見越して通常使用よりも容量の大きなバッテリーを搭載していますが、長期間使用しているバッテリーは新品よりも弱っていますから、その上に寒さによる性能ダウンが加わるとバッテリーが上がってしまうことが予想されます。季節の変わり目にはバッテリー点検を行いましょう!