おすすめの ドライブレコーダー 選び方 3 ポイント

ドライブレコーダーは運転中の万が一のトラブルを
記録してくれるアイテムです。
あおり運転の罰則が強化され、
ドライブレコーダーの重要性にも注目が集まっています。
たくさんの種類の中から自分に合った商品を見つけるために
ここでは、ドライブレコーダーの選び方と
おすすめ商品をご紹介します!

ドライブレコーダーの選び方
3 つのポイント

ポイント1「広く」 撮れるか

撮影範囲を広げて死角を減らしましょう!

録画範囲をチェック!

ドライブレコーダーによって、録画できる範囲が異なります。
後方や側面、車内の映像などどこを録画したいかで
自分の車に合ったドライブレコーダーを選びましょう。

前後 2 カメラタイプ

前後2カメラタイプ

前と後ろの2つのカメラで撮影。
リアカメラでは後方からのあおり運転や追突事故を記録します。

360°カメラタイプ

360°カメラタイプ

継ぎ目がない360°の動画で確認でき、横からの割り込みや接触などの対策に有効です。車内も撮影できます。

フロントカメラタイプ

フロントカメラタイプ

前方カメラのみのドライブレコーダー。広い範囲を撮影するためには視野角が広いモデルを選ぶのがおすすめです。

ここがポイント!視野角
ドライブレコーダーの視野角には「水平画角」(横の撮影範囲)、「垂直画角」(縦の撮影範囲)、
「対角画角」(斜めの撮影範囲)の3つがあり、視野角が広いほど広範囲の映像を記録できます
特に注目したいのが「水平画角」で、目安として100°以上の商品がおすすめです。

ポイント2「キレイ」 に撮れるか

記録画素数が画質の良さに大きく影響します!

記録画素数をチェック!

記録画素数が大きいほど、細かな部分まで記録できます。
信号などの周辺の状況や相手のナンバーが読み取れるか
どうかにも関わります。
目安として
フルHDで約200万画素以上を選ぶのがおすすめです。

画質の違いによるナンバープレートの見え方

低解像度

高解像度

HD 約100万画素

フルHD 約200万画素

3メガ 約300万画素

クアッドHD 約370万画素

よりキレイ
ここがポイント!画像補正(HDR・WDR)
トンネルの出入り口や夕日など突然明るくなると画面が白くなり見えなくなってしまいます。
そのような「白飛び」を防ぐためには画像補正付きがおすすめです。

画質の違いによる白飛びのありなし

画像補正なし

画像補正あり

ポイント3「明るく」 撮れるか

暗い場所でも鮮明に映像を記録!

夜間機能をチェック!(ナイトビジョン、スーパーナイト、STARVIS等)

夜間機能は、暗い場所でも少ない光を拾い、
鮮明に映像を記録する機能です。
夜間の走行時や駐車時でも周囲を映し出して記録できます。

画質の違いによる白飛びのありなし

夜間機能なし

夜間機能あり

豊富な機種からお気に入りの
1台を見つけよう!
ドライブレコーダーラインナップ

他にもドライブレコーダーの機能はたくさん!
押さえておきたい機能や、メーカーも選ぶポイントとなります!

押さえておきたい機能

イチ押し

駐車監視機能

駐車監視機能

駐車中の防犯対策として人気の機能で、人目の少ない駐車場での当て逃げやイタズラなどを記録します。

※本体に標準装備されているモデルや、オプションで追加できるモデルがあります。

録画方法の違い(3パターン)

機種により、録画方法が違うので要チェック!
① 駐車中も常に録画を行う「常時録画」、②車体に衝撃を検知した際に録画を開始する「衝撃検知(Gセンサー)」、③ 人や車の動きを検知して録画を開始する「動体検知」の3パターンがあります。

衝撃検知衝撃検知(Gセンサー)

動体検知動体検知

安全運転支援機能

安全運転支援機能

信号待ちでの前車発進時や、前車との車間距醸が詰まった時、車線をはみ出して走行した時などにお知らせし、安全運転をサポートしてくれる機能です。
GPS機能

GPS機能

GPS搭載で自車の位置や走行速度を録画データと共に記録します。また日にち・時刻がGPSにより自動補正される為、設定が必要ありません。
モニター付き

モニター付き

録画した映像をその場ですぐ確認できます。360°カメラなど、構造上モニターがなく、スマートフォンやパソコンの画面で映像を見るタイプの商品もあります。

おすすめメーカー6社の特徴

コムテック
[コムテック]
自動車メーカー向けOEM製品で培った最高品質の商品とサービスの提供。
環境や使用状況など、日本の車社会に対応した製品設計・開発をおこなっています。
セルスター工業
[セルスター]
製品のほとんどを国内の自社工場で生産している「MADE IN JAPAN」に
こだわりをもつメーカーです。
高い品質と充実のアフターサービス3年保証が特徴です。
ユピテル
[ユピテル]
創業51年目の歴史ある国内企業。カー用品業界40年以上の実績とノウハウ。
警察や官公署の公用車、民間の業務用車両等にも多く採用されています。
カーメイト
[カーメイト]
業界最大手のカー用品総合メーカー。
ルーフキャリア、アクセサリー、芳香剤、チャイルドシート、エンジン
スターターなど幅広いカテゴリーで独自の商品開発を行っています。
カロッツェリア(パイオニア)
[カロッツェリア]
車室空間における快適、感動、安心・安全を創出する「総合インフォテイメント」の
リーディングカンパニーを目指している会社です。
ケンウッド
[ケンウッド]
JVCケンウッドは日本ビクターとケンウッドが経営統合した会社で、
カーナビやドライブレコーダーなどのカー用品を主力商品とし、製造・販売しています。

おすすめのドライブレコーダー6選

「広く」
選ぶなら
コレがおすすめ

フロントフロントカメラタイプ

水平視野角140°

NEXT BASE 222G

222G

前後前後2カメラタイプ

水平視野角:140°(前後共)

YUPITERU Y-220d

Y-220d

「キレイ」
選ぶなら
コレがおすすめ

フロント・リア
370万画素

KENWOOD DRV-MR870

DRV-MR870

フロント
460万画素

Carmate DC2000R

DC2000R

「明るく」
選ぶなら
コレがおすすめ

夜間機能付

STARVIS2™搭載

COMTEC ZDR055

ZDR055

夜間機能付

前後STARVIS™搭載

Cellstar CD-50

CD-50

※「STARVIS™」「STARVIS2™」はSONY株式会社の登録商標です。

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ドライブレコーダーの取り付け

ドライブレコーダーの取り付け場所はフロントガラスの場合、
「フロントガラスの上部20%以内」と法令によって定められています。
取り付け場所によっては車検に通らなかったり、
運転支援システム(アイサイトなど)が正常に作動しない可能性もあります。
また、一部機能(駐車監視機能)を有している商品の場合、
電源の取り回しの仕方が変わりますので注意が必要です。

法定で定められた取り付け場所へ取り付け場所
面倒な取付作業は
プロにおまかせ!

取り付け場所選びや、
わずらわしい配線の処理などの
ドライブレコーダーの取り付けは
カー用品のプロ ジェームスに
おまかせください。

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