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ブレーキを踏むと“キィーキィー”聞こえます、どうすれば良いの?

クルマに発生するさまざまな不具合の中では「走らない」ことよりも「止まらない」ことのほうが危険です。その最たるものがブレーキパッドです。

クルマを確実に止めるという重要な役目を持っているブレーキパッドは、ブレーキを踏んだ時、パッドがブレーキローターを両側からはさんで止めるというとても大切な働きをしています。

注意すべき点は、ブレーキパッドはタイヤをはずさないと見ることができないために、なかなか摩耗状態を見ることができず、そのために交換時期が分かりにくいということです。

もしタイヤをはずす機会があれば、同時にパッドの残量を確認してみてください。残量が3mm以下なら忘れないうちに交換をおすすめします。

パッドの摩耗をそのまま放置しておくと、ブレーキローターまで交換することになり、かなりの出費を覚悟しなければなりません。

ブレーキング時の異音="キィー音"に注意

完全にブレーキパッドが無くなる前に、運転席の警告表示や警告音を出すことでドライバーに知らせるセンサー付きのクルマは、パッドが無くなってくると金属片がディスクローターと接触するようになっていて、異音="キィー音"を出します。この"キィー音"が出たら、早めにパッドを交換しなくてはなりません。新品の状態で8~10mmくらいあるパッドの厚さは、残量2ミリ程度になっている可能性があります。

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