オールシーズンタイヤ
雪道での性能や、おすすめ商品をご紹介[2024-2025年]
タイヤの履き替えについて「マンションだから、タイヤの保管場所がない!」
「年に数回の降雪のためにスタッドレスタイヤを買うのはなぁ…」
「シーズンごとの履き替えは費用もかかるし大変」なんて思ったことはありませんか?
そんな「困った」を解決するには「オールシーズンタイヤ」がおすすめなんです!
そんな「困った」を解決するには、
オールシーズンタイヤがオススメ!
※夏用タイヤ(ノーマルタイヤ)/冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)
話題のオールシーズンタイヤとは?
突然の雪でも
慌てない
タイヤの履き替えや
保管が不要
オールシーズンタイヤとは、夏の路面から冬の軽微な雪道まで1年を通して使用できる全天候型タイヤのこと。タイヤの履き替え不要で突然の雪でも慌てる必要なし!各メーカーから続々とラインナップが登場し、今、選択する方が増えています!
※過酷な積雪・凍結路面での走行予定がある方や降雪地域にお住まいの方は、スタッドレスタイヤをおすすめします。
※オールシーズンタイヤはスタッドレスタイヤではありません。
メリット
- ・軽微な雪道で走行が可能
- ・タイヤの保管場所が不要
- ・取付・取外し作業の費用が抑えられる
- ・交換作業の手間や時間が省ける
- ・夏・冬用タイヤを2セット購入するより安価
デメリット
- ・凍結路が走行できない
- ・低燃費タイヤのラベリングが取得されてない(商品の比較が難しい)※2023年10月末現在
コラム
高速道路での走行について
「冬用タイヤ規制」の場合はスノーフレークマークの刻印があるオールシーズンタイヤで走行ができます。
「スノーフレークマーク」とは
ASTM(米国試験材料協会)規格において、厳しい寒冷地でも十分な性能を生かすことが認められた証。刻印されているタイヤは、冬用タイヤ規制時も通行が出来る。
ジェームス取扱いの商品は全て認証済み!
※1 乾燥路面と同様の性能を保証するものではありません。速度等、雪道での運転には十分ご注意ください。
※2 エリアや降雪の状況によって、高速道路冬用タイヤ規制時にオールシーズンタイヤでの走行を許可されない場合があります。
詳細は各都道府県の警察及び道路管理者に確認してください。
※3 いかなるタイヤ(スタッドレスタイヤを含む)もタイヤチェーン装着が必要となります。
チェーン規制に備えタイヤチェーンを携行ください。
「スノーフレークマーク」とは
ASTM(米国試験材料協会)規格において、厳しい寒冷地でも十分な性能を生かすことが認められた証。刻印されているタイヤは、冬用タイヤ規制時も通行が出来る。
実力は?夏用タイヤと冬用タイヤとの性能比較
オールシーズンタイヤは、
夏用タイヤとしても高い性能を発揮し、
冬用タイヤとしても安定走行が可能
夏用タイヤ(ノーマルタイヤ)と冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)の中間に位置するタイヤ。ただし、凍った路面には弱いので凍結状態の道路を通る方は、冬用タイヤがおすすめ。
●路面適合イメージ(グッドイヤー※1)
路面状況 |
夏用タイヤ |
オールシーズン タイヤ |
冬用タイヤ |
通常路面 |
ドライ路面 (乾いた路面) |
◎ |
○ |
△ |
ウェット路面 (濡れた路面) |
◎ |
○ |
△ |
積雪路面 |
シャーベット状 |
× |
○ |
◎ |
圧雪 |
× |
○ |
◎ |
凍結路 (アイスバーン) |
× |
△ |
◎ |
冬用タイヤ規制 (※2) |
× |
通行可 |
通行可 |
チェーン規制 (※3) |
チェーン装着 |
チェーン装着 |
チェーン装着 |
※1 オールシーズンタイヤ商品によって性能に違いがあります。各メーカーサイトにてご確認ください。
※2 速度等、雪道での運転には十分ご注意ください。
※3 チェーン規制時は、いかなるタイヤ(冬用タイヤ含む)もタイヤチェーン装着が必要です。チェーン規制について詳しくはコチラ
一定の雪の深さでも安定的に走行可能
※夏用タイヤだと雪上性能が低いため、カーブが曲がり切れない。

※2016年福島にてFFプリウス3台個別に撮影したものを合成。タイヤサイズ:195/65R15 オールシーズンタイヤ:Vector 4Seasons Hybrid スタッドレスタイヤ:ICE NAVI6 夏タイヤ:EfficientGrip ECO EGO1。
コラム
スタッドレスタイヤを
1年中履いていたらダメ?
スタッドレスタイヤは夏用タイヤと比べて商品特性上、ゴムがとても柔らかくタイヤ溝の減りが早い特徴があります。また、雪上では高い制動力(ブレーキ性能)を発揮しますが、雨などのウェット路面では夏用タイヤと比べ制動力が落ちる傾向があります。また、雪がない時は、排水性能が低いので、降雨時にハイドロプレーニング現象が起きやすくなる可能性があります。そのため、1年を通してスタッドレスタイヤを履き続けるのはおすすめできません。
厳選!おすすめ商品ラインナップ12選
ジェームス 売上No.1!※
日本の気候に合わせた設計!※2022年度ジェームス店販売実績

タイヤサイズを見る(サイズ比較一覧表)

グッドイヤーは、120年の歴史を有する
6,000件を超える特許を持つ
世界屈指のタイヤメーカー。
販売本数は北米No.1、
売上高は世界で第3位。
オールシーズンタイヤのパイオニア
メーカーサイトはコチラ!
Vector 4Seasonsをベースに
ロングライフ・快適性をさらに高めた
ハイパフォーマンスモデル!

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輸入車や高インチ車など
多彩な
サイズバリエーション!

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ミシュランは1889年設立の老舗タイヤメーカー。
ラジアルタイヤを発明し、
星付きレストランでお馴染みの
ミシュランガイドも発行。
お客様の安全のため「最後まで続く性能」を目指した
タイヤづくりを行っています。
メーカーサイトはコチラ!
ロングライフ性能に自信あり!
夏タイヤ相当の※
走行性能&高寿命!※同社EC204比

タイヤサイズを見る(サイズ比較一覧表)

ダンロップは、1909年創業の
国内タイヤメーカー。世界で初めて
ランフラットタイヤを開発するなど
安心・安全を支えるセーフティ技術を追求。
日本国内シェア第2位。
メーカーサイトはコチラ!
ロングライフ性能に加え
高い操縦安定性も提供!
商用車専用オールシーズンタイヤ

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グッドイヤーは、120年の歴史を有する
6,000件を超える特許を持つ
世界屈指のタイヤメーカー。
販売本数は北米No.1、
売上高は世界で第3位。
オールシーズンタイヤのパイオニア
メーカーサイトはコチラ!
雪に限らず夏タイヤ同様の※走行可能!
商用車専用オールシーズンタイヤ※同社VAN01比

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ダンロップは、1909年創業の
国内タイヤメーカー。世界で初めて
ランフラットタイヤを開発するなど
安心・安全を支えるセーフティ技術を追求。
日本国内シェア第2位。
メーカーサイトはコチラ!
降雪時などさまざまな路面で
しっかりと走れる、全天候型
オールシーズンタイヤ

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トーヨータイヤは、1945年設立の
グローバルタイヤブランド。
1995年世界で初めてミニバン専用タイヤを発売。
「ナノバランステクノロジー」や新タイヤ
設計基盤技術など、独自の先進技術を保有。
メーカーサイトはコチラ!
オールシーズンタイヤ買うならお任せ下さい!
ジェームスなら
専門スタッフが
お客様のご要望・乗り方をお聞きし、最適なタイヤをご提案します。
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オールシーズンタイヤは1年中履くタイヤ。
使用期間が長く、パンクしてしまうことも…。
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解決!よくある質問
オールシーズンタイヤって何?
オールシーズンタイヤとは、夏の路面から冬の軽微な雪道まで、1年を通して使用できる全天候型のタイヤのことです。
オールシーズンタイヤのメリット・デメリットは?
夏用/冬用タイヤの両方を用意する必要がないため、費用を抑えられることはもちろん、タイヤの履き替えの手間や保管場所が不要になることなどがメリットです。ただし、凍結した路面に弱いというデメリットがあります。
オールシーズンタイヤと夏用・冬用タイヤとの性能の違いは?
オールシーズンタイヤは夏用タイヤと冬用タイヤの中間に位置する“いいとこ取り”のタイヤなので、夏用タイヤとしても高い性能を発揮し、また冬用タイヤとしても安定した走行が可能です。
スタッドレスタイヤは年中履いていても大丈夫?
スタッドレスタイヤは夏用タイヤと比べてゴムが柔らかく、タイヤ溝の減りが早いという特徴があります。また、雪道以外の路面では夏用タイヤよりも制動力が落ちる傾向があるため、年中履き続けるのはおすすめできません。
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